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愛は連想妄想ゲーム5

画面の前の好きのみんな!おっひさしぶり~!
元気だったかな~?!(画面に向かって大きく頷き)う~ん!元気一杯のようだね!
このシリーズが懐かしい人は、レッツ妄想ゲーム!初めての人は、若干置いてきぼりにする勢いで、今日も連想妄想ゲーム、始まるよ~!


<遊び方>
・自分の身の回りにあるものをお題にして、リストアップします。
・お題から、Lを絡めた妄想を連想していきます。
・解答を、お好きな形(イラスト・妄想文等)にして晒します。
・飽きるまでやりましょう。


『夜崎さんの解答です』

○こたつ


「どこにいるんですか~」

主人が私を探す声がする。だが、その声は、ぼんやりと反響していて、今ひとつ私の意識を覚醒させるまでには至らなかった。

「ごはんですよ~」

声に現実感が伴わないせいで、せっかくの「お誘い」にも魅力を感じられない。どうしたというのだろう。まるで、分厚い布団越しにでも話しかけられているかのようだ。
だが、それでもこの場所の魅力には抗いきれない。私は、主人の声のする方角を探すのを諦めると、再びまどろみの中へ…
…ん?

「………あっ」

急に主人の声がクリアになったので、目を開けると、コタツ布団がぺろりと捲られて、カーペットに這い蹲った姿勢の主人のまん丸な目がこちらを覗き込んでいた。
そして、その隙間からすぐさま流れ込む、ひんやりとした空気。

「ニャーッ!」(開けないで下さい、寒い!)

「にゃーっ!じゃありませんよ、いつまでそんなところで寝てるんです?さっさと、ごはん食べちゃって下さい」

先にコタツに入っていた者として当然の権利を主張したのに、叱られてしまった。
まぁ、ごはんだと呼ばれても出て行かなかった私が悪いわけだが。
それにしたって、寒いのだ。この、コタツから一歩でも外に出た空間が。つまりは、主人と私が暮らしている六畳一間の部屋のことだが。
コタツ以外の暖房器具が一切ない、我が家。
当然、冬場は主人も私も、一日の大半をコタツの中で過ごしている。

「ほら、出て出て」

コタツ布団を大きく捲って、主人は私を追い出そうとする。が、寒いのだ。特に、コタツでほかほかに暖まった後だから余計に寒いのだ。その気持ちは、主人もよく分かっているはず。なのに…

「にゃ~~~ん?」

「甘えた声出したって駄目ですよ。ご飯は定位置で食べて下さい。また布団やカーペットを汚されたらたまりませんからね」

お菓子の食べかすで汚しまくってる人間が、よく言う…。
しかし、篭城を決め込んで、ごはんを下げられてしまっては元も子もないので、つまみ出される前にとしぶしぶ出て行くことにした。
入れ違いに、主人がいそいそとコタツに入る。…夕飯である、シュークリームとエクレアをどっさり抱えて…。

「いただきます」

嬉しそうにシューを頬張る姿を尻目に、できるだけカーッペットの上を歩いて、私用の食卓を目指す。
カーペットの淵ぎりぎりのところに、食卓が置いてある。私は、身を乗り出して前足を食卓にかけ、冷たい床に後足がつかないようバランスを取りつつ食事をした。

「無精ですねぇ。誰に似たんでしょう…」

その言い回しを私に使うのは適切ではないと思うが、似てるとしたら間違いなくあなただ。


缶詰は、美味しかった。ごちそうさま。
あっという間に食事を終えた私は、食後の毛づくろいもそこそこに、再びコタツの中へ潜り込んだ。
主人は、のんびりと本を読みながらまだ食べていた。
コタツの中で主人の足の上に登って、胡坐をかいたその上の定位置に丸くなって収まると、主人が「あー」とも「うー」ともつかないような声を出した。
私のせいで動けなくて困るけれど、それをまんざらでもないと主人が思っていることを、私は知っている。



長ッ!!

| Lと過ごす日々 | 23:59 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

やぶぁい
胡坐流河


その膝の上は格別だろうに…ゴクリ

| LOSTMAN | 2008/12/06 01:04 | URL |

☆拍手のお返事です☆
>>ガロアリルさんへ
またやってしまいました、流河&黒猫シリーズです☆(よっぽど気に入ったらしい)あっは~♪
実は、今回名前を出すべきか悩んだんですが、猫も流河のこと名前で呼ばないので、出さない方向にしました。…考えてないとかじゃないですよ?
大家は、穏やかなおばあちゃん…でも、私でもいいです!流河みたいな子がいたら、毎日夕飯作って持っていっちゃう!猫だってキリンだって飼うがいいよ!
黒猫といちゃいちゃしてるLが大好きなので、流河に友達がいない分思いっきりベタベタさせてます。普通に猫可愛がりするので、鼻チューとかも…!!
ジャムを一緒に食べる流河と猫…!か、可愛すぎる~~~!!!

あ、なるほど、冷凍保存のイチゴがあれば、ジャム作れますねぇ。美味しくできたんですね!指で…さすがはガロアリルさんです。ぜひ、他の子にも広めて下さい。ジャムは手づかみに限ると!

| 夜崎 | 2008/12/07 23:01 | URL | ≫ EDIT

>>LOSTMANさんへ
やぶぁいっすか!うっしっしっし。
猫背で裸足で手足長い男の胡坐ですよ。最高ですよ。ぜひとも膝の上に飛び込ませていただきたい。そのためには、もう猫になるしか…!(まだ言ってる)

| 夜崎 | 2008/12/07 23:11 | URL | ≫ EDIT

ぶしゅっ。(何かから血がでる音)

こ…れは……萌え死にしますwwww
黒猫ちゃんが羨ましいです☆

| Kuma×02 | 2008/12/13 16:01 | URL | ≫ EDIT

>>くまくまちゃんへ
えええええ?!
ちょ、どこから血が出てるんですかー!あ、ちょ、そ、そんなとこから、あああ、こんなとこからも…!!
止血しなくちゃ!誰か~!

流河「すごいですねあの人。水芸ですか?」

黒猫「フニャーオゥ」(どうでもいいです。それより、もっと撫でて下さいよぅ)

| 夜崎 | 2008/12/15 01:57 | URL | ≫ EDIT















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