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妄想劇場~ある日のこんな授業~

キーンコーンカーンコーン…

「みなさん、こんにちは。今日も、世界の覇者であるこの私に一歩でも近づけるよう、勉学に励んでください」

「………」
「………」
「………(ピコピコチュド~ン)」

「…では、はじめます」

☆☆☆

…そういえば、昨日『螺旋の罠』のプレイメモ更新予定だったのにすっかり忘れてました(汗)また来週!すみません!


「突然ですが、あなたたちは三匹のこぶたです。知ってますよね?昔話の『三匹のこぶた』…こぶたの三兄弟が、狼から逃げ惑ったあげく上手いこと狼をだまくらかして煮て食べてしまうという、身の毛もよだつ話です…が、本筋は今は横に置いておきます。さぁ、こぶたのあなたたちは、今腹ぺこの狼に狙われています。食べられないためには、身を隠す家を作らなくてはなりません。ここで問題です。いったいどのような家を作れば、あなたたちは狼に食べられずに済むでしょうか?」

「…昔話の通りなら、煉瓦で作った頑丈な家ですね」
「はい。でも、こぶたはあなたたちで、狼は…私です」
「Lが狼ィ?!はははは!似合わねぇ~…あイテっ!」
「私が相手ですよ?私、結構何でもやりますよ?頑丈だけが取り得の家なんて、侵入の方法はいくらでもあります。さぁ、どうしますか?」
「「う~~~ん…」」

「それなら私は、蟻一匹、L一人通さない、カンペキなセキュリティシステム搭載の要塞のような家を建てます」

IMG_000280.jpg

「ニア…駄目ですね。そんなセキュリティごときでは私は阻めませんよ。今世界に存在しているあらゆるセキュリティは、私の前では無力です」
「L、それは反則では…」

「だったら、僕は力で攻めてやるよ!360度死角なし!てっぺんの砲台とミサイルが、敵の侵入を察知するなり容赦なく火を噴く、戦車みたいな家だ!」

IMG_000281.jpg

「滅茶苦茶ですね…。しかし、これも一見打つ手なしに思えますが、更なる力をぶつけられてはお終いです。空爆するとか」
「そんなことしたら、中の僕が死んじゃうじゃないか!」

「(ドカ~ン!)あ……。え~と、俺ならこうするね」

IMG_000282.jpg

「表札に、狼が嫌う『猟師の家』って書いておく」
「はぁ~~~?!」
「はい正解」
「…本気ですか?!」
「隠すから暴かれるんです。ならば、騙せばいいんですよ。中に居るのがこぶただと知られなければいいんです。そうすれば、例えわらでできた家でも侵入されることはない。相手が苦手とするものを前面に出すのも、やる気を殺ぐいい手です」

「…本当かよ…」
「…納得…したくありません…」
「ていうか俺もテキトーだったんだけど…まぁいいか…」

「………(ワタリに勧められて、子供たちとコミュニケーションを図るためにこんなことをしてみたが…やっぱり面倒です…こんなもんでいいでしょう、こんなもんで。早く帰ってあの事件の続きを…)」

キーンコーンカーンコーン…

| 妄想文・SS | 23:40 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

☆拍手のお返事です☆
>>みかさんへ
わ~、ありがとうございます!こんな、ふざけたL先生の授業もしっかり聞いてくれるなんて…みかさんは良い生徒さんですね☆心温まったなら幸いですが、授業内容はあまり真に受けないようにお願いしますww

| 夜崎 | 2008/05/17 01:34 | URL | ≫ EDIT















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