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L.A.B.B. そっくりではないふたり

昨日の記事に、Yukitoさん作の妄想文を追記しました。イラストと一緒にお楽しみ下さいね♪
Yukitoさん、ありがとうございました!


10月といえばL誕ですが、ハロウィンがあることも忘れてはいけませんね。何と言っても、Lの容姿はハロウィンにピッタリ☆
いや、うん、あの、魔法使いなんかの可愛い衣装が似合うねってことですよ…(汗ダラダラ)決して、ギョロ目が怖いとか白すぎて幽霊みたいとか暗がりで見つけたら泣きそうだとか思ってるわけじゃないですよ(これもある意味萌えるんだけど)

え~、というわけで(どういうわけだ)今夜はハロウィンみたいにトリッキーな奴やが登場したデスノ小説「LABB連続殺人事件」の話を少ししたいと思います。小説の考察はいつかしたいと思っていたのですが、なかなか機会がなくずっと後回しになってまして。というのも、どうにもムツカシイ内容にしかならないのでね(汗)つい萌えを優先して今に至るというわけです。でも、せっかくご質問頂いたので、不気味さが似合うハロウィンの月に、少し語ってみようと思います!(今後も語っていきたいと思ってます☆)


ネタバレ注意!!
話の内容に触れる文章ばかりですので、続きを読むところに隠しました。まだお読みになったことがない方もいらっしゃるかと思いますが、ごめんなさいね☆
LとBのイラストも載せてます。一番下にありますが、Bの目が赤いのでご注意!



「LABB」を語る上で避けては通れないのが、Bの存在。すでにこの素晴らしい記録が世に出てから随分時が経ちましたが、その間に実に様々なファンの手により、Bという男のビジュアルは作り上げられてきました。
まぁ、ぶっちゃけBには萌え設定があります。B自体に萌えてるわけじゃないんですよ(笑)私はあくまでLが大好きで、それゆえに、Lと深く係わったBという男が気になる…、というだけなんです。だって、最後のあの裏切りったらありません!!!
「LABB」はLを好きな人の手によってとても丁寧で優しく書かれてる大好きな小説ですが、一番最初に読破した時のあの衝撃は今もって忘れられません。ショックで立ち直れないところでした…(悔)まぁ、これについてはまた別の機会に語りたいと思います。

話を元に戻しますと、Bの萌え設定というのは「Lに似せて作られている・または存在している」というとこです。B自体に萌えてる人は、また違う設定を持ってるかもしれませんが、これはあくまでL第一の私の視点からの設定です。BはLのコピー。だから、大抵の方は「BはLとそっくりなビジュアル」だと認識されてると思います。作者が、最後にあんなトリック仕掛けてきたくらいですからねッ!そりゃそっくりだと思いますよね!!
でも、私はここで主張したいのです。
BとLがそっくりなわけがない、と。
ああ、待って!ふざけるなと石を投げないで下さい!「そっくりなわけがない」と言っても、何も外見に限ったことじゃありません。いや、私の主張には外見のことも含まれますけどね(あっ石投げないで!)
(ちなみに、Bの外見については私の尊敬するジュオンさんの考察がオススメです。私の意見とピッタリ!!小説に巻末付録としてつけてほしいくらいです♪)
外見がそっくりでないと考えるに足るふたつの描写があります。
1 「死神」の冒頭で、Bが化粧をしている描写。
2 南空ナオミによる、Bの第一印象(Lの質問に回答した下り)とLの第一印象の違い。
大体これで、ふたりの見分けはつくと思います。Bが化粧したのはおそらく目の下の隈でしょう。これによって、BはLと会ったことがあるという立証もできますね。そして、ナオミはBの外見をメタクソに評価しています(汗)Lに「その男は格好よかったですか?」と聞かれて「死んだほうがいい人間」に迷わず分類するくらいですからね、一体どれほどの気持ち悪さだったのかと(笑)(←対面の仕方が最悪だったのもあるでしょうけど)ここでも、LがBのことを知っていることが立証されます。
外見はあまり似ていないのでしょう。特徴は同じかもしれませんが、人の外見には心の内が滲み出るものです。正義を優しさと捉えるLと、世界に絶望してるBが同じ外見を持てるはずがない。

また、中身についても同じことが言えます。ここは、いずれもっと詳しく書きたいので、今回は割愛して書かせて頂きます。
作中、何度かBは、私たちが知っているLを彷彿とさせるような所作を数多くしていました。まぁ、中には「四つん這いになって部屋中這い回る」などといった、B独特の動きもありましたが(笑)←Lはしないと信じたい(汗)その所作は、BなりにかなりLに近づこうとして取り入れたものがほとんどだと思うんです。大量の砂糖を飲んだり、ジャムを一瓶飲んだりなんて、Lに一番近いとされたニアやメロだってしないことですよ。もしかしたらBもまた、信じられない甘党だったのかもしれませんが。それよりも私は、「Lに成り代わりたいが為に自分を殺しても甘い物を食べ続けた」という説の方がしっくりくるのです…。
BはLのコピー。
そして、コピーは所詮、コピーである。
この根本的な違いが、ふたりが同じようでありながら決して「そっくりではない」と考える理由なんです。


…で、これだけ「そっくりじゃない」と主張してるにも拘らず、描いたイラストはそっくりな外見のふたりであります(沈)ま、まぁBは初描きなので、大目に…、すみません(諦めた)
一応、ぱっと見にはふたりはそっくりと言える外見をしてるんです。ただ、並べて見るとその違いは歴然…。(目が光ってるとかじゃなくてね)そういうものなんです。

IMG_000078_1.jpg

↑コピーじゃないよ。並んで立ってるの。

| L.A.B.B. | 23:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 LABB殺人事件、確かにこれはLを語る上で避けて通れない小説ですよね……ちょうど先週、夜崎さんのメロ視点による秀逸小説のレスで、LABBはメロたんに「犬死のベストドレッサー」なんて言わせてなければ他は完璧……なんて書いた砂糖なんですけど、実際には他にも色々言いたいことがないってわけではないんです(^^;)
 ただ、Lを小説で描くのってとても難しいことだし(もし本当に「L」という存在をリアルに描こうと思ったら、最低でもCIAやFBIが普段どんなふうにして事件を捜査してるかっていう基礎知識がなければいけない)、しかもLABBという極めて限定された設定でLが事件を解決する、となると……西尾さんは考えられうるベストを尽くされたと思うんですよね。そういう意味であの小説は完璧だとわたしは思ってるんです。第一LABB殺人事件という小説があるのとないのとでは「L」という人物像がまるっきり違ってもしまうわけですから、特に最後のほうにある「正義は優しさ」発言は、Lファンにとっては永遠に忘れられない名言なんじゃないかなって思います。
 んで、本題のLとBは似てるのかってことなんですけど……すみません、実はわたしあんまりそこのところは深く考察したことありませんでした(汗)むしろ今夜崎さんの記事やジュオン様の以前お読みした記事をもう一度読んで、目から鱗が落ちた感じです。確かによくよく考えてみると、BくんはLの物真似(?)をすることでLに近づこうとした、Lに成り代わろうとしたのかな?って思うんですけど、それ以前に彼の性格とか個性というものがあって(←例の「きゃはははは!」とか^^)、いくら変装してるって言っても元はちょっと不細工さんらしいっていうのは、南空ナオミちゃんの発言からも窺えたりもして……でも個人的な砂糖のBくんイメージ像って、実は能面みたいにのっぺらぼーな感じだったりします(笑)たぶんLの容姿や性格を真似ようとしたみたいに――彼は他の人間に成り代わるのが得意な人だったんでしょうね。たとえば、明日どこそこへヤンエグ風なスタイルでいって女をひとり騙してホテルで殺してこい……といったような指令を10万ドルくらいで受けおったら、彼は完璧にやり遂げるんじゃないでしょうか。で、その女の人もBのことを「そこそこ悪くない」くらいに思ってて(←まだ本性を隠してるから☆)
『千と千尋の神隠し』に、確かカオナシさんっていう名前の方が出てきたと思うんですけど(←彼、好きですv-238)わたしがBくんに抱いてるイメージってちょうどあんな感じです。人を真似るのは得意なんだけど、自分がないっていうか、彼自身も火だるまになった時、自分が誰なのかわからなくて苦しんでたんじゃないかな、なんて思います。なので、砂糖のBくんに対する思いというのはかなり同情的なもので、LたんもBくんには通常よりも特殊な感情を抱いていたことだけは間違いないと思うんですよね。
 これはわたし個人の想像の域をでないことではあるんですけど――Bくんは極限まで自分を追い詰めて殺すことで、そのあと自分を取り戻したっていう仮説をもし立てるとすると、それがある意味=更生っていうことになるんじゃないかっていう気がするんですけど……つまり、ああいう状況をくぐり抜けたあとで、もしBくんが「本当の自分」のようなものをとり戻していたとしたら、Lに歪んだ復讐心のようなものを抱く必要性はなくなるわけですよね?そしてこれからは真面目に心を入れ替えて生きようとしていたとしたら(←可能性低いけど^^)、そういう人間をキラは殺したっていうことになるわけですし……服役囚=悪っていう論理は必ずしも正しくないですよね。当たり前みたいなことですけど、中にはもちろん真面目に刑期を終えようとしてる人や殺人を犯したことによって、突然神の道に目覚めちゃったような人だっているんでしょうし、そういう人たちを全員同罪だとして裁く権利はキラにはなかったっていうことですもんね。
 カリフォルニアの刑務所内でBくんがキラによって殺されたと聞いた時、Lは顔の表情にだしたり口で何か言ったりはしなかったにしても、心の中で想うことはきっと色々あったんじゃないでしょうか。じゃなかったら、小説の最後でナオミちゃんに名前を聞かれて、「竜崎と呼んでください」とは決して言わなかったはず、と思います。

 ……こう考えてくると、LABBって本当に考察のしがいのある小説ですね(笑)いえ、正直いってわたし、夜崎さんやジュオン様の記事読んでなかったら、LABB事件のことは本当に何も考えてなかったです(汗)あの小説はトリックとかそうしたことには一切注目することなく、砂糖はとにかくひたすらLのでてくるとこだけへヴィローテーションで何度も読んでましたから(笑)、かなり読み方に偏りがあるというか、きちんと考察しようと思ったらもう一度最初から全体的に読み直す必要があると思ってます。
 でもほんと、夜崎さんが記事で述べておられることのひとつひとつに何度も頷きましたし、BくんとLの関係についてはまだ謎があるというか、想像の(←妄想の☆)余地がいっぱいあって、色々考えると楽しいですね♪
 本当はまだもう少し書きたいことあるんですけど、長くなってしまったので今回はこのへんで☆
 長レス、失礼しましたm(_ _)m

| 砂糖の雫 | 2007/10/21 13:08 | URL |

私はこの小説を読んだタイミングはLにハマり、でも原作の第二部をまだ読んでないときでした(汗)お陰で冒頭の意味はよく分からないまま・・・・(コラ!)
だからというか 見事にこの作品のトリックに引っかかったんですが・・・。
ああ、悔しい。違和感はあったのにだ~ま~さ~れ~た~!!
後から読み返したりジュオンさんの考察を読んでたりして、やっぱりBとLは似てないって思いました。
でもこの事件の前までもBが殺人をしてきたかって言うとそゆイメージはないというか。天然死神の目で寿命が見えてきた人生。何か色んな意味で諦めが定着してしまうというか。夢とか希望とか見出せない人。そんな彼が執着したのがL。解決できない事件を起こし、終わらせることでLにアピールすることを選んだB・・・・。どこで Lへの執着心をこういうカタチにしようとねじれたのか・・・・。解決できない事件などない、という圧倒的なLの姿を聞いてきたからでしょうか・・・。Lに自分の方を見てもらいたいって思いが歪曲したのかな・・・。追いかけても追いかけても追いつけない存在。だけど本当は追いついたり追い越したい訳じゃない、追いかけてほしい、自分を見て欲しい、、認めて欲しい・・・何だか 「コドモ」の根本的な願望みたいですね。
まぁこれはあくまで私の勝手なイメージなんですが(汗)でも 夜崎さんの考察も砂糖さんの考察も 成程・・・!!ってすごく思いました。(カオナシ・・・・!!)
そして小説では会ったことのない設定の二人でしたが、BがあんなにLっぽい言動なのは何故・・・。夜崎さんの仰るとおりまさにコピーと言える言動ですよね。会ったことあるのか・・・?
(「所詮はコピー」!!納得です。)
私は、Lの仕草ルールブックでもワイミーズにはあるのか?なんて思ってました。写真はないけど(笑)

夜崎さんのBとLのツーショットもほんとに「!!」って感じです。Lに似せてるんだけど Bはキモイんですよ!!にじみ出るものが。(哀れな状況にあったかもしれないけど 「今の自分」を選んだのはお前なんだ~)
ところでLがよつんばいになってそのままさかさかバックしてきても可愛いと思うのは私だけですかね・・・・。「意外と速く動けますね、これ」とか言いながら。ダメ?夜崎さん?(←何の訴え)

ここのコメレスがまだな内に ちょこちょこ加筆してみたり★

| Yukito | 2007/10/23 22:58 | URL | ≫ EDIT

>>砂糖の雫さんへ
素晴らしい考察、聞かせてくださってありがとうございます。本当に、この小説はLを語る上で欠かせないアイテムであり、大変考察し甲斐のある話でもあります。私も今回このように記事を書きましたが、実際最初から通して読んだのは二回しかありません(汗)ですから、記事を書きながらも「読みが足りないな」と反省していた次第です。浅いところもあったかと思いますがご容赦下さい。(しかし、読み始めるとどうにも最後のどんでん返しが思い出されて素直に楽しめないという…(笑))ま、そこは冷静にやっていきます。

実は、最初は私もイマイチこの小説を受け入れられませんでした。オチのこともありますけど(苦笑)単純な理由を言えば、Lの過去を勝手に決められてしまったことが気に入らなかったんですね。詳しく言えば、砂糖の雫さんとまったく同じ意見で、手放しで喜べませんでした。リアリティがあるようなないような…、しかしこれは声を大にしてはいえません(汗)Lがいる世界というのは、あくまで原作者か実際の機関に携わる人間にしかわからない…、これだけわかっていればいいですね。西尾氏を否定しているわけではありません、念の為。西尾氏は、文章の端々にLに対する愛情を滲ませてくれていましたし、とてもよく考えてこの話を書いてくれたのだと思ってます。でなければあの「正義は優しさ」の名言は出てきません。(ナオミやBのこともちゃんと書いてくれてましたし。メロのことも…、西尾氏なりのメロというキャラへの敬意かと思ってました。メロは皮肉屋さん?)つまり、私も今はこの小説をとても愛するようになったということです。

Bの話をしましょう。Bのことは…、私的にはどうしても考えずにはいられない奴です。じゃないと、小説のオチにショックを受けた私が救われないッ!!ほんと、何だってあんたはLそっくりになろうとしたわけさっ。そこんとこちゃんと分からせてもらわないと引き下がれないねっ!…ってな具合に気になって仕方ないのです(笑)
Bは、ハウスの方針によって「Lのコピー」として育てられたんですよね。(またね、このハウスの設定が私的には気に入らないのですがね…、コピーって…これは追々書きたいと思ってます)しかも彼は「二番目の子供」という設定ですから…、かなりLのコピーとして「完璧」だったんだと思います。何が完璧だったのかというと…、能力、情報解析力、判断力諸々…、そして外見や一つ一つのクセ、仕草…。私が思うに、BはLのコピー足るために、血の滲むような努力を強いられてきたんだと思います。だけど、B自身にはそれに対する反発なんかはなかった。そうすることが当たり前のように育てられてきたのでしょう。だから彼は大きくなっても、カオナシのように「模倣」するだけの人間になってしまったんじゃないかと思います。砂糖の雫さんの考察は大変面白いです♪彼はきっと、はした金で人殺しをしたその後に女を抱いたりできるんでしょう…。能面のような顔で笑いながら。でも、その笑顔には中身がない。
BにとってはLが全てで、ハウスにいた頃はそれこそ「Lのようになりたい」という一心で特殊な授業にも耐えてきたんでしょうね。
Bに何があってLにあのような挑戦状を叩きつけたのかは分かりませんが…、「コピー」はいつか「オリジナル」を越えようと思うものです。悲しいことですけど。Bは差し詰め自分を「究極L」とでも思っていたのかも?しかし、その野望は叶うことはなく…。
だけどその瞬間、Bは本来の「ビヨンド・バースデー」という人間に戻ったんだと思います。確かにコピーではありましたけど、「Lを超えようとした」という行為はオリジナルなものだったんです。
砂糖の雫さんの仮説も大変興味深く読ませてもらいました。これは、原作にも関係してくることですね!Bは最後に何を思っていたのか。
Bという子供は、傍から見たらおかしな子供だったことでしょう。何せ、彼は世界に絶望していました。しかし、それでいながらも今まで生きてこられたのは、ひとえにLのおかげだと思います。Lの存在は、小説から感じる以上にBにとって大きかったと思うんです。つまり、BにはLによって救われたこともあったのではないかと。Bは最後、ナオミによって助けられましたが(本人がどう思うかはともかく)それはLによって助けられたことと同義です。「火だるまになりながら~苦しんだ」Bは、Lによって新たに自分の生きる意味を与えられたんじゃないか…、私にはそう思えるのです。死んで終わるのではなく、たとえ一生牢獄の中にいても、生きて自分が誰なのかを思い知る(いい意味でね)ために。
だから私も、Bは牢獄の中で狂ったように笑っていたのではなく、静かに自分のしたことについて考えていたのだと思います。心を入れ替えたかどうかまではわかりませんが(笑)それくらい考えられる人だったはずです。
そして、そんな服役囚の心中も聞かないで殺してしまったキラを、改めて恐ろしいと思いました…(汗)←一文でごめん。

さ、最後にLの思いについて。Lは、正体はわからずともBの特殊能力に気づいていたことでしょう。そして、Bが感じる絶望のことも。将来、それによって道を踏み外すかもしてないということも。こう書くとLが傍観してたみたいに思えますが、決してそうではなく、Lは自分の後を追わせる事でBをまっすぐな道で歩ませようとしてたように思います。だからこそ、真っ先に犯人に気づいたんでしょう。「誰かを偲ぶような名乗りだった」という表現に、Lの思いが表れてますね…。

ありがとうございました!また考察したら構って下さい♪

| 夜崎 | 2007/10/27 17:18 | URL | ≫ EDIT

>>Yukitoさんへ
Yukitoさんも素晴らしい考察をありがとうございます!!!頷きながら読ませて頂きました。
ダメ?ってあなた…。本当は全然ダメじゃないですが??…むしろ私は…、それをLがやったと思ったからこそ激しく萌えたんですがね!まぁ、実際には絶対しないと思いますけど、萌えとしてはアリだったり。←それに順ずる行為はしたかもしれないし(汗)お腹踏まれて「ぐえ」とか…、最高だったのになぁ…!

カサカサカサ
L「意外と速く動けますね、これ」
ワタリ「それはようございました。では、そのまま両手と両足に雑巾を縛り付けさせて頂きます」
L「…やっぱりやめる」

絵にも感想、ありがとう♪♪そうなのそうなの、キモさが滲み出ているの!歪んだ心がね。Yukitoさんのおっしゃるように、Bが置かれていた状況や生まれ持ってしまったものには同情しますが、犯罪でアピールするのはいけなかった…。決死の覚悟で挑むのなら、なぜ違うことで挑まなかったのか?!彼の絶望がそれほど大きかったということなんだろうか…。事件の報せを聞いた時のLの気持ちを考えたら、胸が痛くなります。

Bという人を、犯罪の一点を取り除いて見てみたら、案外普通の人に思える気がします。Yukitoさんが書いてくれたように、究極の「子供」みたいな人です。笑い方に拘ってみたり、一番近くでLがどう出るのかを見物してみたり…。楽しかったんでしょうね。Lに挑戦して、Lをかつてないほどの(と、自分では思っている)事件に巻き込んで、シナリオのラストは『どんな事件でも解決するLに解決できない事件を提供する』そのラストだけを楽しみにしていたんでしょう。
そう、一見残酷なことをしているように見えるBですが、動機はこんなにも(言い方アレですが)純粋で単純です。きっけさえなければ、Bは今でもLのコピーとして生きたことでしょう…。一体何がきっかけだったのかな…。Lは、知ってるのかな。もしかしたら、きっかけはもうずっと前に、それこそハウスにいた頃にあったのかもしれません…。

小説では会ってない事になってたんでしたっけ(汗)でも、実際に会ってないとあれほどのコピーはできませんよねぇ?Lにしたって、犯人に早期に目星なんかつけられないはず。探偵の能力がどうとかじゃなくて、「Bならやりそう」くらい思ってなかったら難しいんじゃないかと…。
しかしまぁ、あの能力というのはなかなかに反則ですよ…。こんなの、誰にも理解できるわけないじゃない。そりゃ、Bはひとりぼっちになるよなぁ。

Lの仕草のルールブックに癒されました(笑)それでみんな勉強してたらいいのにな。仕草だけ真似するのなら、どんなに楽しかったことか…。

| 夜崎 | 2007/10/27 17:52 | URL | ≫ EDIT

時期ハズレにもほどがあるって感じなんですが(滝汗)隊長、ついに読み終わりました~。 ・・・で、もの凄く感動しました!!こ、こんなに面白い話だったとは・・・(っとにテンポずれまくりだな 私・・・汗)
とにかく、西尾先生バンザァ~~イ!!(TAT) もうファンになりそうです!!

・・・今さらでほんと申し訳ないんですけど、あまりにも感動したので、一緒にこの記事のことをぜひ語らせて下さい~。
ちなみに以下ネタバレですので、未読の方はスルーして下さい・・・





Bの容姿について・・・実は私はLとBはそこそこ似てると思ってるというか、そう思いたい願望があります。なぜかというと、読んでいる間中、竜崎に恋心を抱いてたからです。(注)全ての言動はLだと思い込んでいたので、その1つ1つが愛おしくてしょうがありませんでした。コーヒーだけはさすがに勘弁してくれ~でしたけど(ってジャムは許せるのかっ?!)
四つん這いも、何かごく小さな手がかりを探そうと思うのなら探偵であればやっておかしくない行為だと思うので、笑っちゃうけどあり得ると思ってました。私もやるな、ぐらいの勢いでしたし(笑) っていうか、Yukitoしゃん、それ可愛いなんてもんじゃありませんよ、その姿監視カメラでありとあらゆる角度から見たいですよ!さかさかさか・・・きゃわいいっ!!

ナオミがBについて、最悪、不気味、変態、死んだ方がいいぐらいの最低評価を下しましたが、これはその人間が醸し出す雰囲気からの印象だと思っているので、顔の作りそのものが醜いとは思えなかったのです。むしろ、ワイミーズっ子達はみんな顔の作りがきれいなので、Bも例外ではないというのが私の考えです。(ビバ!プラス思考☆) ただ、子供の頃から両親を亡くしたり、Lのコピーとして生きてきたりと、世界に対して夢も希望も持ってなかったでしょうから、例え作りが良かろうとその表情は精神と共に歪んでしまっていたのかもしれません。その辺は、世界に希望を見出していたLとは180゜違っていたのかなと思います。
ですから隊長の描かれたイラストは、私のイメージするBにかなり近いんです。作りはきれいだけれど、どこか不気味で気持ち悪いって感じが・・・Lのキモさは可愛いけれど、Bのキモさはリアルにキモイんですよ(笑)

もう前々から何度か耳にしてきた言葉ですけど、Lの『正義は優しさです』発言は、間違いなく今世紀最大の名言だと思いましたし、一番ガツンとやられたところでした(涙) BがLを越えられなかった理由はやはりその辺のところだと思いましたし、外見的にはそこそこ似ていたにしても、徹底的に中身が違うと感じたところでした。 自分の命を賭けて(もしくは賭けるぐらいのつもりで)世界を守ろうとするLと、自分の命を賭けて一人の男に勝とうとするB。Bの決死の覚悟は確かに強いと思ったんです、この人は強いって。でもその強さはあまりにも悲しい強さでした。そんな強さはいらない、本当の強さはLのいう『優しさ』なんだってBに知ってほしかったです・・・ 

彼の人生を想うと胸が痛いです。Bにとって安らぎだったり、幸せなひとときはあったのだろうかって・・・今回のお話で、私はLの偉大さを今まで以上に感じて、ますます好きにならずにはいられなくなりましたが、このお話を読んでず~っと心に残っているのは何故かBのことばかりです。Lのコピーとして生き、最後までLを越えて自分自身がオリジナルになることなく息途絶えてしまったB。あまりにも悲しすぎます(TAT) 

>BはLのコピー。
そして、コピーは所詮、コピーである。

隊長のこの言葉が痛いです。もっともすぎて・・・

私も隊長や雫ちゃんが仰るように、最後の最後にはLでなく、自分自身を見つめ、自分を取り戻したって思いたいです。
そしてやっぱりラストのLの言葉「竜崎と呼んでください」 この一言にとても救われました。

LはBを理解していた・・・なにもかも最初からわかっていたのかもしれない・・・そんな風に今は思います。
そう思われたBは幸せですよね・・・

あぁぁ~長々と失礼しましたー。でもまだ興奮してます、何度でも読みたくなる愛おしい本だな~って思いました。

| ナコ | 2007/12/29 22:51 | URL | ≫ EDIT

>>ナコちゃんへ
『LABB』読破、おめでとうございます~~~!!!
いやいや、時期はずれとか関係ないですよ。好きなときに読み、好きなときに感動すればいいのです。ここに感想書き込んでくれてとても嬉しいです♪ナコちゃんが読み始めてるの知った時から、どんな感想が出てくるのか楽しみでした♪さぁ、一緒に語りましょう!
※以下『LABB』のネタバレを含みます※







感動しましたでしょ!!この一冊は実は、他とは比べ物にならないくらい感動できる一冊なのです。それは何故かと言うと、Lのあの言葉が一番の理由ではありますが…、やはりここは「B」という愛すべき狂キャラクターの誕生もその理由のひとつに数えるべきでしょう。彼の存在がLにいかなるものを残したのか…、それを考えると、感動もひとしおですね。
Bの容姿のこと…、恋心を抱いたというナコちゃんの気持ち、ものすっごくよくわかりますッ!!なぜなら、私もまさに恋心を抱いていたから!!!ええ、微塵も疑わずに竜崎だと思ってましたよ!赤ずきんチャチャも普通に好きなんだと思ってましたよ!(まさかLが日本のコミックスを好きだとは…)腹を踏まれて「ぐえ」のところなんか最高にときめきましたよ!(ジャムは普通だと思ったね!)(四つん這い…、そ、そうか、現場に赴いたらLだってやりかねないわ!文字通り目を皿にして!)だからこそ、最初読み終わった時は、恋に破れた衝撃が大きかったです(笑)冷静になってようやく大切なセリフとかBの立場とかわかってきましたから(笑)
私のイラスト、ナコちゃんのイメージに近いですか?!やったーーー!!!(ガッツポーズ!)そうなんですよ。ナコちゃんのプラス思考(笑)で考えてみても、Bは普通にしてればいい線いってる容姿だと考えられるんですよね。Lだと思わせる小説の描写からもそうとれるし…、つまり、なんとなくLに似た容姿なんでしょう。けれど、人間の容姿にはその人の内面が滲み出るもの。禍々しい狂気を孕み、大きな絶望を内に秘めたBの顔つき、雰囲気は、ナオミを震え上がらせるのに十分だったのでしょう。「精神と共に歪んだ」というナコちゃんの考えに賛成です。Lだと可愛いのにBだとリアルにキモイというこの差…、やはり正義は勝つんですね☆(どういう考え方だ)

LとBの決定的な違い、私もその通りだと思います。Lという人のすべて、また『L』という存在は、今世紀最大の名言「正義は優しさ」という言葉が全てを表してますね。対して、Bを表すものと言えば、Lへの執着、そして破壊衝動。立つ位置からしてあまりにも違いすぎるB…。しかし、それでBのことを「お前はLの足元にも及ばない」と言って一蹴してしまうのは、あまりにも可哀相なことですよね…。
Bには、Bなりの信念がありました。そして
、それを貫き通すだけの決死の覚悟もありました。その強い思いだけを見ると、Bは決してLに近づけなかったとは言えないですよね。だからこそLは、Bの挑戦を受けたのだ…、とも思ってます。
私は、LはBのことをすべて分かっていたと思ってますよ。そして、Bが背負う宿命のことも…、その正体が何なのかは知らなくても、Bが持つ負の心の大きさ絶望の深さ、それらはLにはきっとわかっていたと思います。L自身…、絶望を何度となく経験した人ですからね。あんまり書くと長くなりますが、Lは、Bがいずれこうなることすらも薄々わかっていたのかもしれません。(この辺でやめときます。機会があったら記事の方で…)

私、ナコちゃんがBを思う気持ち、とてもよくわかりました。

>そう思われたBは幸せですよね・・・

これ、究極のB愛の言葉だと思います!!(号泣)Bは幸せだったんだ。Lに自分を止めてもらえて、きっとそれが望みだったんだ。自分でも気づいていなかったかもしれないけど…(涙)
コピーというのは悲しい存在です。こんな悲しい存在、私は認められません。だから、『LABB』のワイミーズ設定が嫌なんですけどね(汗)しかし、コピーそして生きることを定められたBの人生の中に、少しでも安らぎを感じたり幸せだと思う時間があったなら…、そしてそれが、Lによってもたらされたものだったなら…、私もBも、救われる思いです。そして、そんな時間が大切だと言うことにBが気づけていたのなら、Bは本当の強さとは何なのかを知ることができたのでしょう。

冷たい牢の中で、ひとり思うのは、彼の人への恨み言ではなく、彼の人との思い出の日々であってほしいです…。

| 夜崎 | 2007/12/31 13:12 | URL | ≫ EDIT















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