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迷作劇場 えるずきん 第1話

本日からの三連休、管理人は逃避行のため留守にします。ということで、またまた自動更新で続きものの記事を用意しました。え~…、タイトル見ただけでアフォな記事なんだなというのはお分かりかと思います…。夜中に呆けた頭で考えるもんじゃないですね(汗)でも、やってみたかったんだ!ていうか、ブラックですよ。ご注意下さい!!!
帰ってきたら真面目に考察します(汗)こんなんでも楽しんで頂けたら幸いです。あ~、誕生日もうすぐだな!何しよっかなぁ~!(唐突に叫ぶ)


留守中、レスが出来なくなりますので、今日と明日の記事はコメント・トラックバックはできなくなります。ご了承下さいますようお願いします。迷作物語に感想下さるお優しい方は、最終日にお願いします!

では、どうぞ。




迷作劇場「えるずきん



IMG_000056.jpg


あるところに、赤い頭巾をかぶったそれは奇妙な風貌の男がいました。
みんなは、トレードマークである頭巾と、男の名前(仮名)をたして、彼を「えるずきん」と呼んでいました。
えるずきんは、大きなお屋敷で、ワタリという老人と一緒に暮らしていました。
ある日、ワタリはえるずきんにお使いを頼みました。

ワタリ「えるずきんや、いい子だからこのパンとぶどう酒を、寝込んでるロジャーのところへお見舞いに持っていっておくれ」
えるずきん「嫌です、行きません。あそこまで行くのにどれだけ歩くと思ってるんですか。それに私には仕事が…」
ワタリ「…先ほどから仕事もそこそこにおやつばかり食べているようにお見受けしますが?いいから、行きなさい。でないと明日のおやつはありませんよ?」
えるずきん「…わかりました、行ってきます…」

優しいえるずきんは、ワタリの言うことをよく聞いて、すぐにロジャーの家へと出発しました。

えるずきん「はぁ…、日差しが眩しいですね…。頭巾をかぶっていてよかったですよ…」


一方その頃…


この村の界隈では、最近「凶悪なオオカミが出没する」という噂がありました。さて、その噂のオオカミ…「キラ」と呼ばれていましたが、本当にこの辺りを徘徊しては、あくのかぎりをつくして村人たちを泣かせておりました。誰もがキラを捕まえようとしましたが、オオカミのくせにとんでもなく賢い奴は、どんな手を使っても捕まえることができません。とうとう、村人たちは声高に叫びだしました。「キラを捕まえられるのは、村一番の探偵『えるずきん』しかいない」と…。

キラ「えるずきんだと?ふん、ふざけた名前だな。そんなどこの馬の骨とも知れない奴に、この僕が捕まるわけがない。逆に、こっちが先に捕まえて誰が一番か教えてやるよ」

というわけで、キラは独自に調べあげた情報を元に、えるずきんが住むといわれるこの森を、今日もうろうろと徘徊していたのです。

キラ「!!きた、あれが『えるずきん』…」

キラは、初めてのライバルを目の当たりにして、息を呑みました。まぁ、キラでなくても、青白い肌に赤い頭巾を被ってその下から大きな目をギョロつかせてる男を見たら、誰だって息を呑むでしょうけどね。
木陰に身を潜めたキラのすぐ横を、えるずきんは悠然と通り過ぎていきました…。

IMG_000057.jpg


キラ「ふふ…、あれがそうか…、成る程確かに僕のライバルに相応しそうな男だ。滅多に外へ出ない奴が外出…、これはチャンスだ!あの荷物…、さては親戚のロジャーの家へ見舞いに行くんだな?よし、先回りしてあいつを捕まえてやる!」

こうして、独り言の多いキラは、音もなく森を駆け抜け、ロジャーの家へと走ったのです…。


つづく!!

| 妄想文・SS | 19:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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