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デスノートアニメ最終話「新世界」感想 前編

見てしまいました。
なんと「ニコニコ動画」で、関東放送翌日に速攻でアップされていたので(しかも高画質)なんの躊躇いもなく見てしまいました。

すごかった。

オリジナル要素が入る事は事前に知っていたので覚悟していましたが、これはこれでよかったのではないかと寛大に受け止める所存です(あんた誰だ)
クオリティとしては最高。好きなアニメの最終話が、こんなにいい形で描かれたことが素直に嬉しいです。

で、感想を書きたいのですが…。関西の放送の時も書きますので、本日は最終話を見て率直な感想を書いてみたいと思います。25話の時よりは全然、熱が上がらないですけど(笑…うーん…)
なので、今日の所は毒はないと思います。多分。
ちなみに36話ですが、そっちの感想は関西放送日に回します。とてもじゃないけど、そっちに頭が回らない!
では、続きを読むところに隠しましたので、そちらでお会いしましょう。

最終話未見の方はご遠慮下さい。ネタバレ大いに含みます。
やっぱ、ニアとか月のとこでちょっと毒吐いてます。




36話がとんでもないとこで終わったので(照が全員の名前を書いて40秒をカウントするとこで引き)冒頭からドキドキものでした。結末が分かってても、ドキドキはするのです。
怒涛の30分、最終話もやはりカットされて涙を飲んだ場面もありましたが、全体的にクオリティが高く、何より月の声優の宮野さんが壮絶な演技をしてくれたので、それでもうこの最終話もまた伝説と言えると思います。ニコニコのコメント数が尋常じゃないですし(笑)
感想のためのメモを取っているのですが、これもまた尋常じゃないメモ数になったので、今回はキャラクターごとに感想を書きたいと思います。

ジェバンニ

ニア側の勝利は彼がもたらしたと言っても過言ではない。他の誰がたった一晩であんなことができる?「ジェバる」という動詞が誕生するほどの神業を見せた彼であったが、「一晩で~」のアップで目の下にクマがあったように見えたのは気のせいか。

レスター

仕込んだノートにいち早く気づいてくれたため、この人もニア側の勝利に欠かせなかったと言える。照の確保も迅速だった。どこまでも有能なのに、保父さんだと言われ続け…。お疲れ様でした。

リドナー

メロたんを回想してくれた貴重な人物。メロを気に掛けてくれてありがとう。照が名前を書く間恐怖に耐えていた顔は誰より男らしかったです。



36話では妖怪でしたが、最終話では哀れも哀れな捨て駒のようでした。顔の格好良い男だったのに。自殺…あれはいいんでしょうか?ギリギリじゃないですか?血飛沫といい…ブルブル。あまりにも突発的すぎるのでは?「あんたなんか神じゃない!」という哀れな台詞がないのがなんとも惜しい。泣いてはいたけど…。月を逃がそうとする余裕はなかったと思う。どこまでも哀れ。

相沢 伊出 模木

おつかれっしたー。

松田

思えば松田は可哀想なのかもしれない。松田は松田なりに(色んな限界越えるくらい馬鹿だったけど)月を信じてここまでやってきたのに。やっぱり月がキラで…。局長の死を「馬鹿を見た」で済まされて…。彼もまた、信じていたものに裏切られたんですよね…。辛かったろう。
だが、やはりその一瞬ぶりは反則だと思うぞ。アニメでは本当に一瞬だったぞ!どうなってんだお前の反射神経!あと、曲がりなりにも刑事なのだから感情に任せて拳銃乱射なんて駄目だぞ。この現場じゃなかったらそれアウトだぞ(多分揉み消される)
ただ…、原作でもそうだったけど、こんなことがあっても松田は月を「月くん」って呼んじゃうんだな…。

ミサ

アニメのミサは、キラの操り人形みたいなイメージで終始一貫していた。高田と喧嘩もしたりしてたけど…。最期にきちんとゴスロリ衣装に身を包む辺りがアニメの彼女らしいと思った。月のための衣装だったのかもしれない。原作でも本当にあんな感じで最期を迎えたのではないかと思う。ミサ、その瞬間君の頭に浮かんだ彼は笑ってくれていた?

ニア

勝利、おめでとうございます。
ここまでよく頑張った。『L』の後継として重責を背負い、SPKを率いてよくここまで辿り着いた。追い詰めた。よくぞ成し遂げた。
ただ、せっかくニアは頑張ったのに、月の最期にオリジナル要素が入ったため、ニアの勝利が薄れてしまったように感じました。やはり、月が完膚なきまでに叩きのめされ惨めたらしく逝くからこそ、完全勝利という気がします。う~ん、残念…。
あと…また私の好きな台詞がカットされてたので…それもある。リュークとの会話で「死神はみな~」の台詞と「もし神の言葉があって~」の下りですね。特に後者は絶対欲しかったのですが…なんでカットしたかな!ただ無闇にキラを否定する訳じゃないニアなりの考えが凝縮されてたのに!…アニメニアは、そういうとこなんかでキャラが薄くなってたと思います。心残りだ。結局、日高さんの声は慣れなかったし…(個人的問題すぎ)
それに最後のシーンが…、逃げる月を追わなくていいと言ったのに「君の指図は受けない」と言われ、「分かりましたお任せします」と引き下がる形だったのも…。せっかく勝ったのに、なんだかな。
でも「二人ならLを越せる」から「いい逃れられるものなら~」のとこは感動でしたね。あそこは原作でも本当に好きです。証拠を突き付け、三人で挑みかかる決定的瞬間ですから!
ニア、大変よくできました!

夜神月

これがあの、17歳だった少年と同じ人物なのか?!
もう、もう、それはそれは凄い壊れっぷりだった。
宮野さんの演技が凄すぎた。勝利に酔いしれていた態度が、一変して無様に取り乱し、惨めたらしく堕ちていく…。それだけでも戦慄するが、加えて表情の気持ち悪さ、動きの気味悪さが見事に再現されていた。キラとしての月が大嫌いな私は、それはそれは愉快にその様を眺めた。月が堕ちれば堕ちるほど、私の深い怒りが少しずつ溶かされていく気がしたから。
死なないと分かった時の顔。「罠だぁ!」と取り乱すさま。「僕の勝ちだ」と先走った愚かさ。無様に逃げ惑う姿。口汚い罵り(「ぶぅわかやろぉおお!」も必聴!)人間じゃないかのような笑い声。自白。悪あがきの演説。撃たれ、逃げ惑い、追い詰められ…。
だが、最後の最後で月は外へ飛び出した。
(ここからオリジナル要素)
YBを出て、致命傷を追いながらも走って逃げようとする月。以外にも随分長く走る月。まるでマラソンだ。そして、走っている時の月は、もうあの凶悪な顔ではなく、神になろうとしたあの頃の夜神月の顔をしていた。一日が終わる、夕日が照らす埠頭を走りながら、月はかつての自分を回想する。退屈だった日々…、けれど、まだ人を殺したことのない自分。そんな自分と、月はすれ違う。
長い長い疾走のゴールは、死神の顔をしたリュークのいる場所だった。

…月は、原作と違って穏やかに逝きましたね。それは当然、私としては憤懣やるかたない結果です。泣き叫びながら命乞いをしてくれなければ気が晴れません。でも…、アニメ月の最期を見た時、こんなの嫌だとすぐに思えませんでした。月が…最期の最期で「キラでなかった頃の自分」を思い出してくれた事が、少し嬉しかったのだと思います。
詳しくは今度の感想で書けると思いますけど…(が、頑張ろ)
憎んでは…いる。でも、もう純粋に憎めない。ぶぅ。

リューク

月に同情的だったと思う。死神は死神界にいてくれよ、ずっと。



…それではまた、次の最終回で…。(Lについては次回に持ち越しです)

| アニメ感想 | 22:06 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

 こんばんは。私、かっぺいさんがだめだったので、アニデスは見てないんですが、とみさまや壱さんのブログでLちゃんの回にぶっ壊れました。Lに育ててもらう、で落ち着いた私。(なんのこっちゃ)今回のアニデスの最後、夜崎さんの記事で雰囲気が良く伝わりました。ありがとうございます。私はどんなことがあってもやっぱり月は許せないけど、彼の周りでも起きた悲劇を考えると、人智をこえた運命の悲惨さに絶句します。
 月とLが別の場面で出逢えてたらよかったのにね。歴史には残らないだろうけれどね、幸せだったと思います、それぞれが。
2次元だからって軽々しく考えられないですよ、私は。生れでた場所が違うだけで同時代の仲間、という気がするんです。
おばかですけど・・。夜崎さん、ありがとうです。関西編?楽しみにしてます。たくさんの記事、お疲れ様でした!

| 樹 | 2007/06/29 00:31 | URL |

こんばんは、樹さん。終わっちゃいました…。
Lのために、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない最終回でした。何とも消化不良気味です…。

アニメご覧になってないのに、こんな感想記事を読んで下さって、しかもコメントまで残して下さるなんて、感激です!こちらこそ、ありがとうございます。書いた甲斐がありました。樹さんは本当にLのことも真剣に考えて下さる…!心強いです!
私も勝平さんの声、めっちゃ抵抗あったんですよ。だってまんま高校生探偵だったんで…。今ではアニメLの声だと思ってます、原作Lの声は…私だけの秘密♪
「Lに育ててもらう」って、お二方の記事を拝読してわかりました!いいアイデアですね、私もLに抱(いだ)かれたいかも!Lってなんか、母性っぽいものも感じるんですよね…??

何もかも抜きにして、月のことだけ考えると、ノートを拾ってしまった事が呪わしくてしかたありません。本当に本当に、アレさえなければ月はあんなことにはならなかったですよ。だって、記憶のない月はLと同じ正義を見ていた。そして、そのまま月が大人になったなら、きっとどこかで必ずLと出会っていたはずなんです。立場が違ってただけなんです。歴史なんか残らなくていい、そこに幸せがきっとあったはず…。
おばかなんかじゃありませんよ、樹さん。あの子はそれだけ私たちには大切。そして、生きてるんです、私たちの中で。

ふ~!樹さんの優しいコメに便乗して、熱く語ってしまいました。月とか、すみません。私も月を許すなんて一生無理かもなぁ…。

イヒ☆関西編も頑張ります!お楽しみに!

| 夜崎 | 2007/06/29 21:37 | URL | ≫ EDIT















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レビュー・評価:DEATH NOTE(デスノート)/#037 「新世界」

品質評価 43 / 萌え評価 13 / 燃え評価 7 / ギャグ評価 13 / シリアス評価 37 / お色気評価 1 / 総合評価 25レビュー数 153 件 魅上が、倉庫内にいる人物の名前をデスノートに記入してから一分が経過―。誰も死なないことを確認したニアは、レスター、ジェバンニらに命じて

| ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン | 2007/09/28 21:14 |

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